こんにちは。
46歳会社員として働きながら、小学5年生の息子と中学受験に向き合っています。
現在、息子は四谷大塚のCクラスで学んでいます。
四谷大塚の「Cクラス」は、実際どのくらいのレベルなのでしょうか。
「Cということは真ん中くらい?」
「Cクラスを維持するのは難しい?」
「Sクラスを目指せる位置なの?」
中学受験を始めたばかりの頃、私自身もクラスのアルファベットを見ながら、そんなことを考えていました。
実際に息子がCクラスで学び、小4では一度CクラスからBクラスへ下がった経験もあります。
そのうえで今感じているのは、
Cクラスは、決して「普通に勉強していれば楽に維持できるクラス」ではない
ということです。
そしてもう一つ。
クラスそのものより、昨日できなかったことが今日できるようになっているかの方が大切
だと、今は考えるようになりました。
この記事では、
・四谷大塚Cクラスはどのくらいのレベルなのか
・Cクラスを維持する難しさ
・我が家が一度クラスダウンして感じたこと
・Cクラス家庭の実際の勉強時間
・組分けテスト前に何をしているのか
・CクラスからSクラスを目指すことについて
・我が家が普段意識していること
を、実体験をもとにまとめます。
※クラス分けの基準やコースの運用は校舎・時期などによって異なる場合があります。具体的な基準については、通塾校舎や四谷大塚の最新情報をご確認ください。
四谷大塚Cクラスはどのレベル?
四谷大塚では、組分けテストの結果などによって学習するコースが分かれます。
一般的には、
・Sコース
・Cコース
・Bコース
・Aコース
という構成で、Sコースが最上位、その次に位置するのがCコースです。
ただ、実際に息子がCクラスで学ぶようになって感じるのは、単純に「上から2番目」という説明だけでは、Cクラスの実態は分かりにくいということです。
中学受験に向けて学習を続けている子どもたちの中で、4教科の力をある程度安定して出すことが求められます。
算数が良かったと思えば、国語で苦戦する。
理科が伸びたと思えば、社会で点を落とす。
我が家でも何度も経験しています。
一つの得意科目だけでなく、
4教科を大きく崩さずに積み上げていく。
実際に通わせてみると、Cクラスはそんな難しさのあるクラスだと感じています。
Cクラスは決して「楽なクラス」ではない
「Cクラス」と聞くと、数字だけでは「真ん中より少し上」くらいの印象を持つかもしれません。
我が家も最初はそうでした。
しかし、実際に通ってみると印象はかなり変わりました。
毎週の学習をこなし、復習をして、テストを受ける。
そして、また次の単元へ進む。
一度良い結果を取ったからといって、その後も同じ成績を取れるとは限りません。
特に小5になってからは学習内容も増え、「分かったつもり」で進んでしまうと、後から苦手として表面化することもあります。
だからこそ、我が家ではCクラスを、
「一度入ったら安心できる場所」ではなく、「毎日の積み重ねが問われる場所」
だと考えています。
Cクラスを維持するのは難しい?
我が家の経験だけで言えば、簡単ではありません。
理由の一つは、4教科を安定させる難しさです。
例えば算数。
計算ミスや一つの単元の理解不足だけでも点数は変わります。
国語なら、文章との相性によって結果が変わることもあります。
理科・社会も学習範囲が広がっていくので、以前覚えた内容を忘れてしまうことがあります。
「今週はできた」
だけではなく、
それを翌週、翌月もできる状態にしていく。
これが思っていた以上に難しいと感じています。
我が家も一度CクラスからBクラスへ落ちました
実は我が家も、小4のときに一度CクラスからBクラスへ下がりました。
結果を見た瞬間は、子ども以上に親である私の方がショックを受けていたかもしれません。
「何が足りなかったんだろう」
「勉強時間が足りなかったのかな」
そんなことばかり考えていました。
振り返ると、
・算数で思うように取れなかった
・宿題が十分に終わっていなかった
・復習が足りなかった
など、いくつか思い当たることはありました。
ただ、
原因を一つに断定することはできません。
だからこそ、その後は「なぜ落ちたか」を考え続けるより、
次に何を変えるか
を見るようになりました。
結果として、その後再びCクラスへ戻ることができました。
クラスはゴールではなく、その時点での現在地。
一度下がったからといって、それまでの勉強が無駄になるわけではありません。
→ 関連記事:【小5】四谷大塚Cクラスから落ちたらどうする?Bクラス降格を経験した我が家の立て直し方
Cクラスの勉強時間はどれくらい?
これは、中学受験をしている親としてかなり気になるテーマだと思います。
ただ、我が家では、
「Cクラスだから○時間勉強する」
とは決めていません。
学校、塾、習い事などによって、毎日の生活は変わるからです。
我が家の場合は、
・月:塾あり/約1時間
・火:塾なし/約2時間
・水:塾あり/約1時間
・木:塾なし/約2時間
・金:塾あり/約1時間
・土:塾なし/約3時間
・日:塾なし/約2時間
という形で、家庭学習は週12時間前後です。
基本は塾の宿題です。
土曜日だけ、苦手科目やその週に遅れた部分を少し調整しています。
最近は、
何時間机に向かっていたかより、今日何ができるようになったか
を見るようにしています。
→ 関連記事:四谷大塚Cクラスの勉強時間はどれくらい?我が家の1週間を公開
組分けテスト前は何をしている?
Cクラスにいると、組分けテストはやはり気になります。
我が家も毎回、
「次もCクラスに残れるかな」
と考えます。
ただ、最近は組分け前だからといって、特別な教材を大量に増やすことはしていません。
我が家が意識しているのは、
まず塾の宿題をできるだけ終わらせること。
そしてその後、
4教科の組分け対策テストを使って弱点を見つけること。
です。
算数は予習シリーズの解き直し。
国語は漢字・語彙と授業内容の確認。
理科・社会は知識の抜けを確認。
そして、間違えたところをもう一度やる。
組分け対策テストも、
点数を見るためではなく、
本番までに何を直すべきかを見つけるため
に使っています。
→ 関連記事:【小5】四谷大塚の組分けテスト対策|Cクラス家庭が1週間前からやっていること
CクラスからSクラスは目指せる?
Cクラスにいると、どうしても次のSクラスが気になります。
我が家も同じです。
「次はSクラスに行けるかな」
そう思うことはあります。
ただ、最近は「Sクラスに上がること」そのものを目的にしすぎないようにしています。
なぜなら、
クラスが上がることと、子ども自身の弱点が克服されることは、必ずしも同じではない
からです。
例えば我が家なら、
・計算ミスが減った
・苦手単元を復習できた
・理科や社会の知識が少しずつ定着してきた
・毎日机に向かう習慣が続いている
こうした変化があります。
一つひとつは小さな変化です。
でも、中学受験は短距離走ではありません。
半年後、1年後に振り返ったとき、
「あの頃より確実にできることが増えている」
ことの方が、クラスのアルファベット以上に大切なのではないかと思っています。
もちろんSクラスに上がれば、親としても嬉しいです。
息子自身が目標にするなら応援したい。
ただ、
「Sクラスに上がらなければダメ」
とは考えないようにしています。
→ 関連記事:【小5現在】四谷大塚CクラスからSクラスは目指せる?親が最近考えていること
我が家がCクラスで意識している3つのこと
現在、我が家では特に3つのことを意識しています。
① 復習を最優先にする
テストは、受けるだけでは意味がありません。
間違えた問題を見直して、
「なぜ間違えたのか」
を確認するようにしています。
単純な計算ミスだったのか。
理解できていなかったのか。
覚えていたはずの知識を忘れていたのか。
原因によって、その後にやることも変わります。
新しい問題をたくさん解くこと以上に、
今できなかった問題をできるようにする。
我が家では、そこを大切にしています。
② テストの結果を分析する
以前の私は、テストが返ってくると最初に点数や偏差値を見ていました。
今ももちろん見ます。
気にならないと言えば嘘になります。
でも、それだけで終わらないようにしています。
「どの単元で落としているのか」
「前回と比べて何ができるようになったのか」
「同じ間違いを繰り返していないか」
を見るようになりました。
テストは順位を確認するものでもありますが、
今の弱点を教えてくれる材料
でもあると思っています。
③ 結果だけで叱らない
これは、私自身が一番意識していることかもしれません。
うまくいかない日は当然あります。
組分けテストの結果が予想より悪いこともあります。
親として焦ります。
でも、親が焦りすぎると、その空気は子どもにも伝わります。
実際、我が家でも結果を気にしすぎて、親の方が落ち込んでしまったことがありました。
だから今は、点数だけではなく、
頑張った過程
も見るようにしています。
完璧にはできていません。
それでも、以前よりは少しずつそう考えられるようになりました。
Cクラスにいて感じる「本当に大切なこと」
中学受験を始めた頃の私は、組分けテストのたびにクラスばかり気にしていました。
上がれば嬉しい。
下がれば落ち込む。
とても分かりやすい指標だからです。
でも、小5になった今は少し見方が変わりました。
例えば、
以前できなかった計算ができるようになった。
苦手だった単元を自分から復習するようになった。
学校や塾から帰ってきても、机に向かうことが習慣になった。
そうした変化は、クラスのアルファベットには表れません。
でも、長い中学受験を考えると、
こちらの方が大切なのではないか
と思うようになりました。
まとめ|Cクラスは「ゴール」ではなく現在地
四谷大塚Cクラスは、決して「普通にやっていれば簡単に維持できるクラス」ではないと、実際に通わせていて感じています。
4教科を安定させながら、毎週の学習を積み重ねていく必要があります。
我が家も一度CクラスからBクラスへ下がりました。
そして今も、組分けテストのたびに結果は気になります。
それでも今、一番大切にしているのは、
「昨日より今日、今日より明日と成長しているか」
ということです。
クラスは、その時点での現在地。
ゴールではありません。
Cクラスを維持できるか。
Sクラスへ上がれるか。
もちろん気になります。
でも、
宿題をやる。
復習する。
間違えた問題を解き直す。
組分けテスト前には弱点を確認する。
そうした日々の積み重ねを続けることの方が、最終的には大切なのだと思っています。
我が家もまだ受験の途中です。
これから成績が上がることもあれば、また思うようにいかないこともあるでしょう。
それも含めて、できるだけリアルな中学受験家庭の姿を、このブログでは残していきたいと思っています。
焦らず、一歩ずつ。
親子で前を向いて歩いていきたいと思います。
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