【小5現在】小3からやっておけば良かったこと【中学受験を振り返って】

中学受験

【小5現在】小3からやっておけば良かったこと【中学受験を振り返って】

こんにちは。

慶應義塾大学を卒業した46歳会社員です。

現在、小学5年生の息子と一緒に中学受験に挑戦しています。

小5現在。慶應系列校を志望する理由【親の本音】
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我が家が本格的に中学受験を意識し始めたのは、小学3年生の夏でした。

塾へ通い始めた当時は、

「まだ小3だから。」

「受験はまだ先。」

そんな気持ちがどこかにありました。

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もちろん、その考えが間違っていたとは思っていません。

小学生には遊ぶ時間も必要ですし、焦りすぎる必要もありません。

ただ、小学5年生になった今だからこそ、

「これはもっと早くやっておけば良かったな。」

と思うことがいくつかあります。

今回は、これから中学受験を考えている小学校低学年のご家庭へ向けて、我が家が感じたことを書いてみたいと思います。

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もっと読書習慣を作っておけば良かった

一番最初に思い浮かぶのは読書です。

国語のテストを見ていると、

読書量は決して無関係ではないと感じます。

もちろん、

「本を読めば偏差値が上がる。」

そんな単純な話ではありません。

でも、

語彙力。

読解力。

文章を最後まで読む集中力。

問題文への抵抗感。

こうした力は、毎日の読書によって少しずつ育っていくものだと思います。

低学年の頃は、寝る前に絵本や物語を読む時間がありました。

でも学年が上がるにつれ、塾や宿題が増え、読書の時間は自然と減ってしまいました。

今になって思うのは、

小3までは勉強よりも、本を好きになる時間をもっと大切にしても良かったということです。

読書は受験のためだけではありません。

将来どんな仕事をするにしても、一生役立つ力になります。


計算力はもっと鍛えておけば良かった

算数というと、

思考力。

ひらめき。

応用問題。

そんなイメージがあります。

もちろんそれも大切です。

でも実際に小5の学習を見ていると、

土台になるのは計算力です。

途中式は合っているのに、

最後の計算ミスで失点する。

これは本当にもったいないと感じます。

計算力は一日で身につくものではありません。

毎日5分。

10分。

それを何年も積み重ねることで大きな差になります。

「今日は疲れたからやめよう。」

ではなく、

歯磨きと同じくらい当たり前の習慣にしておけば良かったと思っています。


学習習慣は早いうちほど楽

小5になると、勉強量が一気に増えます。

塾の宿題。

復習。

組分けテスト。

公開模試。

毎日やることがたくさんあります。

その時に苦労するのは、

勉強の内容だけではありません。

机に向かうことです。

勉強する習慣がある子は、自然に机へ向かいます。

一方で習慣がないと、

「やりたくない。」

「あとでやる。」

という気持ちとの戦いになります。

だから低学年の頃は、

時間よりも習慣を作ることが大切だったのだと思います。

10分でもいい。

15分でもいい。

毎日机に向かう。

その積み重ねが、小5になってから大きな財産になると感じています。


親ももっと受験について勉強すれば良かった

これは意外だったことです。

私は最初、

「子どもが勉強するんだから、自分は応援すればいい。」

と思っていました。

でも実際に始まると、

中学受験は独特の世界でした。

偏差値。

組分けテスト。

公開模試。

学校説明会。

学校ごとの特色。

受験日程。

入試問題の違い。

最初は何が何だか分かりませんでした。

もっと早く知っていれば、

慌てずに済んだこともたくさんあります。

最近は学校説明会へ積極的に参加したり、本やブログを読んだりして情報収集をしています。

親が安心すると、家庭全体も落ち着きます。

だから受験の勉強は、子どもだけでなく親にも必要だと感じています。


焦らなくても良かった

今だから一番思うことです。

小3の頃は、

「早く始めた方が有利。」

「もう遅いかもしれない。」

そんな気持ちが少しありました。

でも実際には、

中学受験はマラソンです。

短距離走ではありません。

最初から飛ばしすぎると、

親も子どもも疲れてしまいます。

小5になって感じるのは、

続けることの方が何倍も大切だということです。

焦るより、

毎日少しずつ。

無理をしすぎない。

その方が結果的に長く頑張れます。


勉強以外の経験ももっと大切にすれば良かった

もう一つ付け加えるなら、

遊びや体験です。

公園で遊ぶ。

旅行へ行く。

キャンプをする。

博物館へ行く。

こうした経験は、一見すると受験とは関係ないように思えます。

でも国語の文章や社会の問題では、

実際の体験が理解につながることも少なくありません。

何より、小学生として過ごせる時間は限られています。

受験が始まると休日も勉強中心になります。

だからこそ、小3くらいまでは思い切り遊ぶことも、とても大切だったと思っています。


後悔しても過去は変えられない

ここまで「やっておけば良かった」と書いてきました。

でも実は、あまり後悔はしていません。

なぜなら、その時の我が家は、その時なりに一生懸命考えていたからです。

親も初めての中学受験。

分からないことばかりでした。

だから失敗もあります。

遠回りもあります。

でも、その経験があったから今があります。

大切なのは、

「もっと早くやれば良かった。」

ではなく、

「今日から始めればいい。」

ということなのだと思います。


まとめ

小学5年生になった今、

小3からやっておけば良かったと思うことはたくさんあります。

読書習慣。

計算力。

毎日の学習習慣。

親自身の情報収集。

そして焦らずに受験と向き合うこと。

どれも特別なことではありません。

毎日の小さな積み重ねばかりです。

もし今、小学1年生や2年生、3年生のお子さんがいて、中学受験を考えているご家庭があるなら、一つだけお伝えしたいことがあります。

早く難しい問題を解けるようになることよりも、「勉強することが当たり前」という土台を作ることの方が、ずっと大切です。

我が家もまだ受験の途中です。

これからも後悔することはあるでしょう。

それでも過去を悔やむより、今日できることを一つずつ積み重ねながら、親子で受験本番まで歩んでいきたいと思っています。