【小5現在】日本代表が教えてくれた「最後まで諦めない力」【中学受験にも通じる話】
こんにちは。
46歳会社員として働きながら、小学5年生の息子と中学受験に向き合っている父親です。

サッカーワールドカップで、日本代表が決勝トーナメント進出を決めました。
試合終了の笛が鳴るまで走り続ける選手たちの姿を見ながら、私は何度も胸が熱くなりました。
そして同時に、
「これは中学受験にも、そのまま当てはまるな。」
と感じました。
受験もサッカーも、途中経過だけでは決まりません。
最後まで諦めずに積み重ねた人が、大きな結果をつかむことがあります。
今日は、日本代表の試合を見て改めて感じた「最後まで諦めない力」について書いてみたいと思います。
最後まで何が起こるか分からない
サッカーは90分あります。
途中でリードされることもあります。
逆に優勢だった試合が最後に追いつかれることもあります。
だから選手は、試合終了の笛が鳴るまで走り続けます。
「もう無理だ。」
と思った瞬間に試合は終わってしまいます。
最後の1分。
最後の1プレー。
そこに勝負があることを選手たちは知っています。
日本代表の試合を見ながら、
私は何度も、
「最後まで諦めないって、こういうことなんだ。」
と思いました。
テレビの前で応援している私たちでさえ緊張するのですから、ピッチで戦う選手のプレッシャーは想像もできません。
それでも前を向き続ける姿に、大きな勇気をもらいました。
中学受験も最後まで伸びる
中学受験も同じです。
小学5年生になると、
週テスト。
カリキュラムテスト。
組分けテスト。
公開模試。
毎週のように結果が返ってきます。
そのたびに、
「今回は良かった。」
「偏差値が下がった。」
そんな話になります。
我が家も何度も経験しました。
思うような結果が出ず、
親子で落ち込んだ日もあります。
でも最近は考え方が変わりました。
受験は、
「今の順位」を競うものではありません。
本番の日に、自分の力を出し切れるか。
そこが一番大切です。
実際、中学受験では6年生の秋から大きく伸びる子もいます。
逆に、5年生で好成績でも最後まで努力を続けられなければ苦しくなることもあります。
だから一回の結果だけで、
「向いていない。」
「もう無理。」
と決めつける必要はありません。
試合終了の笛が鳴るまで勝負が分からないように、
受験も最後まで何が起きるか分からないのです。

努力はすぐには結果にならない
日本代表の選手も、
今日だけ頑張ったわけではありません。
毎日の練習。
何年もの積み重ね。
ケガとの戦い。
代表から外れる悔しさ。
結果が出ない時期。
そうした時間を乗り越えて、今があります。
勉強も同じです。
昨日覚えたことが、
今日すぐ100点になるとは限りません。
何週間後。
何か月後。
ある日突然、
「あ、これ前にやった問題だ。」
とつながる瞬間があります。
我が家でも、
以前は全く解けなかった算数の問題を、
数か月後に自然と解けるようになっていたことがありました。
その時に感じたのは、
努力は決して消えていないということです。
結果が見えない期間があるだけで、
力は少しずつ積み重なっています。
親が諦めないことも大切
受験生活では、
子どもが弱気になる日もあります。
「もう無理。」
「全然できない。」
「勉強したくない。」
そんな言葉を口にすることもあります。
我が家にもありました。
そんな時、
親まで一緒に諦めてしまったら、
子どもはもっと苦しくなります。
だから私は、
「まだ終わってないよ。」
「次があるよ。」
そう伝えるようにしています。
もちろん、根拠のない励ましではありません。
これまで積み重ねてきた努力を知っているからです。
親は一番近くで子どもの頑張りを見ています。
だからこそ、
結果だけではなく、
努力を信じ続ける存在でありたいと思っています。
今回の日本代表を見ながら、
親の役割も同じなのだと改めて感じました。
我が家が息子に伝えたこと
試合が終わったあと、
私は息子へこう話しました。
「最後まで諦めなかったから、この結果があったんだね。」
すると息子は少し考えてから、
「勉強も一緒だね。」
と答えました。
その一言を聞いた瞬間、
朝早く起きて一緒に試合を見た意味があったと思いました。
サッカーの話から、
自然と受験の話へつながる。
押し付けではなく、
子ども自身が気付く。
それが一番心に残る学びなのだと感じました。
①今日からできること|「まだ終わっていない」を口癖にする
テストで思うような結果が出なくても、
模試で偏差値が下がっても、
「まだ終わっていない。」
その言葉を親子で共有するだけでも、前を向きやすくなります。
一回の失敗は、受験全体から見れば通過点です。
②親としての判断基準|結果ではなく「挑戦し続けた姿」を認める
点数だけを見ると、どうしても落ち込む日があります。
でも、
難しい問題に挑戦した。
最後まで考えた。
途中で諦めなかった。
そこを認めるようにすると、子どもの自己肯定感は大きく変わります。
受験を通して育てたいのは、点数だけではありません。
最後まで挑戦する力も、その一つだと思っています。
③次に苦しい場面が来たら
これから先も、
思うような点数が取れない日があるでしょう。
組分けテストで悔しい思いをすることもあるかもしれません。
そんな時こそ、
日本代表の試合を思い出したいと思います。
最後まで走り続けた姿。
仲間を信じた姿。
諦めなかった姿。
受験も同じです。
最後まで努力を続けた人にしか見えない景色が、きっとあるはずです。
まとめ
ワールドカップは、
勝敗だけを見るイベントではありません。
最後まで戦う姿勢。
仲間を信じる力。
積み重ねた努力。
そして、
最後まで諦めない心。
子どもへ伝えたいことが、本当にたくさん詰まっています。
中学受験も、
最後の最後まで何が起こるか分かりません。
だからこそ、
一回のテストで諦めない。
一回の失敗で自信を失わない。
親も子どもも、
最後まで前を向いて歩いていきたいと思います。
我が家も、日本代表からもらった勇気を胸に、親子で最後まで挑戦を続けていきます。

