こんにちは。
46歳会社員として働きながら、小学5年生の息子と中学受験に向き合っています。
現在、息子は四谷大塚のCクラスに在籍しています。
でも、最初からずっとCクラスだったわけではありません。
小4のとき、実際に一度、
CクラスからBクラスへ落ちました。
当時の私は、息子本人よりも落ち込んでいたかもしれません。
「せっかくCクラスに上がったのに」
「何がいけなかったんだろう」
「このまま下がっていったらどうしよう」
結果を見ながら、そんなことばかり考えていました。
でも今振り返ると、クラスが下がった経験は決して無駄ではありませんでした。
むしろ、
我が家の勉強のやり方を見直すきっかけになった出来事
だったと思っています。
この記事では、
・実際にCクラスからBクラスへ落ちたときのこと
・何が原因だったと感じているか
・親として反省したこと
・そこから何を変えたのか
・実際に再びCクラスへ戻るまで
・今なら子どもにどう声をかけるか
を、我が家の実体験をもとに書いてみます。
同じように、
「Cクラスから落ちてしまった」
「次の組分けテストが不安」
と感じているご家庭の参考になれば嬉しいです。
実際にCクラスからBクラスへ落ちた
我が家のクラス推移を見ると、クラスダウンした時期がよく分かります。
| テスト実施日 | 学年 | コース | 組 |
|---|---|---|---|
| 2025/1/25 | 小4 | B | 3組 |
| 2025/3/8 | 小4 | C | 7組 |
| 2025/4/26 | 小4 | B | 7組 |
| 2025/6/7 | 小4 | B | 10組 |
| 2025/7/12 | 小4 | C | 3組 |
| 2025/8/31 | 小4 | C | 7組 |
| 2025/10/5 | 小4 | C | 20組 |
| 2025/11/9 | 小4 | C | 11組 |
| 2025/12/14 | 小4 | C | 23組 |
| 2026/1/25 | 小5 | C | 12組 |
| 2026/3/15 | 小5 | C | 18組 |
| 2026/5/10 | 小5 | C | 11組 |
| 2026/6/14 | 小5 | C | 13組 |
| 2026/7/19 | 小5 | C | 18組 |
2025年3月にCクラスへ上がりました。
ところが、その次の組分けテストでBクラスへ。
さらに次の組分けでもBクラスでした。
そして2025年7月に、再びCクラスへ戻りました。
こうして並べると、
C→B→B→C
です。
当時は、この「B」がものすごく大きな出来事に感じました。
でも今振り返れば、
数か月単位で見れば、受験生活の中のひとつの波だったのだと思います。
なぜCクラスから落ちたのか
では、なぜBクラスへ下がったのか。
正直に言うと、
「これが原因です」と一つに断定することはできません。
ただ、振り返ると思い当たることはいくつかあります。
算数で思うように取れなかった
息子は比較的、算数を得意としています。
だからこそ、算数で思うように点が取れないと、4教科全体への影響も大きくなります。
その組分けテストでは、算数でうまく得点できませんでした。
普段得意にしている教科だからこそ、
「算数なら取れるだろう」
という親側の油断もあったと思います。
宿題が十分に終わっていなかった
もう一つ大きかったと思うのが、
宿題を十分に消化できていなかったことです。
当時の我が家は、
宿題が完全に終わっていない状態でも、
「別の問題をやった方がいいかな」
「もっと難しい問題も必要かな」
と、親である私が先回りして考えることがありました。
今考えると、順番が逆でした。
まずやるべきだったのは、
塾から出された宿題をきちんと終わらせること。
ここだったと思います。
復習も足りていなかった
宿題を「終わらせる」ことと、
「理解している」ことは別です。
一度間違えた問題。
授業では分かったつもりだった問題。
覚えたつもりの理科・社会。
そうした部分を十分に復習できていませんでした。
組分けテストは、それまで学んできた内容がまとめて出ます。
だから、
一度やっただけではなく、もう一度解ける状態にしておくこと
が大切なのだと感じました。
ただし、原因探しをしすぎても仕方がない
算数。
宿題。
復習。
振り返れば、いくつか思い当たることはあります。
ただ、
「Bクラスに落ちたのは、この一つが原因だった」
とまでは言えません。
組分けテストは4教科です。
問題との相性もあります。
その日の調子もあります。
たった数問で順位が大きく変わることもあります。
だから今は、
「なぜ落ちたのか」を延々と探すより、「次に同じことを繰り返さないために何を変えるか」を考える方が大切
だと思っています。
クラスが落ちたとき、一番動揺したのは親だった
結果を見たとき、
私の中にはかなりショックがありました。
「Cクラスまで来たのに」
「またBなのか」
「このままで志望校を目指せるのか」
そんな気持ちです。
一方で、息子本人は私ほど深刻そうではありませんでした。
ここで今でも反省しているのが、
親が結果を重大事件のように扱ってしまったこと
です。
クラスが一つ下がったからといって、子どもの学力が突然なくなったわけではありません。
昨日まで解けていた算数が、突然解けなくなったわけでもありません。
でも親が、
「落ちた」
という言葉に強く反応すると、子どもにもそれが伝わります。
今なら、
クラスは評価ではなく、その時点の現在地。
もう少しそう考えられたと思います。
Cクラスへ戻るために変えたこと
Bクラスへ下がったあと、
何か特別な教材を大量に追加したわけではありません。
むしろ我が家が変えたのは、もっと基本的なことでした。
まず宿題を優先する
今、我が家が一番意識しているのがこれです。
まず塾の宿題を終わらせる。
以前は、
「これもやった方がいいのでは?」
と、親がいろいろ追加したくなっていました。
でも、塾の先生は日々子どもたちを見ながら課題を出してくれています。
まず、それをきちんとやる。
特別な勉強は、その後です。
間違えた問題を解き直す
以前よりも重視するようになったのが、
一度間違えた問題の解き直し
です。
特に算数は、
答え合わせをして終わりではなく、
「もう一度、自分の力で解けるか」
を見るようになりました。
難しい問題へ進むより、
一度学んだ問題を確実にできるようにする。
今は、こちらを優先しています。
理科・社会を後回しにしすぎない
算数と国語に時間を使っていると、
どうしても理科・社会が後回しになりがちです。
でも組分けテストは4教科。
理科・社会の数問の差も、総合点では大きく影響します。
そのため、
普段の宿題や授業内容を中心に、
理科・社会も週の中で必ず触れる
ようになりました。
毎日少しでも机に向かう
クラス落ちを経験してから、
「組分けテスト直前だけ頑張ればいい」
という考え方も変わりました。
我が家では塾がある日は短め。
塾がない日は少し長め。
という形で、
できるだけ日々の学習を途切れさせないようにしています。
大切なのは、
一日だけ5時間やることより、
普段から勉強する状態を作ること
だと思っています。
組分けテスト前のやり方も変わった
クラスダウンを経験したことは、
現在の組分けテスト対策にもつながっています。
今の我が家では、
組分けテストの1週間ほど前から、
まず宿題をできるだけ進めます。
その後、
4教科の組分け対策テストを自宅で実施します。
目的は点数を見ることではありません。
本番までに直すべきところを見つけること。
算数なら、予習シリーズで間違えた問題。
国語なら漢字・語彙や授業の解き直し。
理科・社会なら、抜けている知識や苦手単元。
こうした部分を見つけて、残り数日で復習します。
クラスが落ちた経験があったからこそ、
今は、
「何か新しいことを増やす」より「今までやったことを確実にする」
という考え方になりました。
→ 関連記事:【小5】四谷大塚の組分けテスト対策|Cクラス家庭が1週間前からやっていること
実際にCクラスへ戻れた
2025年4月にBクラスへ下がりました。
6月の組分けでもBクラス。
そして7月。
再びCクラスへ戻ることができました。
その後は、小5になった現在までCクラスで学習を続けています。
もちろん、
「これをやったから必ずCクラスに戻れた」
とは言えません。
子ども自身の成長もあります。
テストとの相性もあります。
でも、
宿題。
復習。
解き直し。
4教科のバランス。
毎日の学習。
こうした基本を積み重ねるようになったことは、大きかったと思っています。
Cクラスから落ちた直後の私は、
「いつ戻れるんだろう」
と不安でした。
もし当時の自分に今の状況を伝えられるなら、
「そんなに慌てなくても大丈夫。やるべきことを一つずつやればいい」
と言いたいです。
Cクラスから落ちた=学力が下がった、ではない
中学受験をしていると、
どうしてもクラスに意味を持たせすぎてしまいます。
Sならすごい。
Cなら安心。
Bに落ちたらまずい。
そんなふうに考えてしまうことがあります。
私もそうでした。
でも、クラス分けは一回のテスト結果です。
もちろん現在地を知る大切な指標ではあります。
ただ、
子どもの可能性そのものを表している数字ではありません。
Bクラスに下がった時期にも、息子は勉強していました。
できるようになった問題もありました。
理解が深まった単元もありました。
クラスという結果だけを見ると、
そうした小さな成長を見落としてしまいます。
だから今は、
「Cだった」
「Bだった」
だけではなく、
前回できなかった何ができるようになったのか
を見るようにしています。
今なら、クラスが落ちた息子に何と言うか
もし今、もう一度クラスが下がったら。
もちろん親として残念には思うと思います。
でも以前ほど慌てないと思います。
まず、
「今回はここだったね」
と結果を確認する。
そして、
「じゃあ次、どこを直そうか」
と考える。
それだけでいいのではないでしょうか。
子ども自身も、
結果を見れば悔しいはずです。
そこで親まで、
「なんで落ちたの?」
「もっと勉強しないと」
と言ってしまうと、
必要以上にプレッシャーをかけてしまいます。
今なら、
結果より次の行動に目を向ける。
それを意識します。
CクラスからSクラスは目指せる?
Bクラスへのクラスダウンを経験したあと、
再びCクラスへ戻りました。
そうなると今度は、
「Sクラスを目指せるのか」
ということも気になります。
もちろん、上を目指す気持ちはあります。
ただ今は、
Sクラスに上がることだけを目標にはしていません。
まず、
宿題をやる。
復習する。
間違いを直す。
毎日の勉強を続ける。
その結果としてSクラスに届けば嬉しい。
それくらいの距離感で考えています。
→ 関連記事:【小5現在】四谷大塚CクラスからSクラスは目指せる?親が最近考えていること
まとめ|Cクラスから落ちても、そこで受験が決まるわけではない
我が家は、小4のときに四谷大塚のCクラスからBクラスへ落ちました。
当時は親である私の方がショックを受けていました。
振り返ると、
・算数で思うように得点できなかった
・宿題が十分に終わっていなかった
・復習が足りなかった
といった要因はあったと思います。
ただ、
「これが原因だった」
と一つに決めることはできません。
だからこそ、その後は原因探しを続けるのではなく、
次のテストまでに何を変えるか
を考えるようになりました。
宿題を優先する。
間違えた問題を解き直す。
理科・社会も後回しにしない。
毎日少しでも机に向かう。
組分け前は対策テストで弱点を見つける。
特別なことではありません。
でも、こうした積み重ねの結果、再びCクラスへ戻ることができました。
現在もCクラスで学習を続けています。
中学受験をしていると、クラスや偏差値にどうしても目がいきます。
でも、
CクラスもBクラスも、その時点での現在地です。
クラスが下がった一回の結果で、受験の行方が決まるわけではありません。
我が家も、これからまたクラスが下がることがあるかもしれません。
その時は今回の経験を思い出して、
結果だけではなく、
「次に何をするか」
を息子と一緒に考えていきたいと思います。
関連記事
・【小5】四谷大塚の組分けテスト対策|Cクラス家庭が1週間前からやっていること
・四谷大塚の組分けテスト。Cクラス維持は難しい?親の実感
・【小5現在】四谷大塚CクラスからSクラスは目指せる?親が最近考えていること
・四谷大塚Cクラスの勉強時間はどれくらい?平日2時間・我が家の1週間を公開


コメント