【小5現在】全国統一小学生テスト偏差値63の現在地|親が感じた「安心できない理由」【中学受験】

中学受験

【小5現在】全国統一小学生テスト偏差値63の現在地|親が感じた「安心できない理由」【中学受験】

こんにちは。

46歳会社員として働きながら、小学5年生の息子と中学受験に向き合っている父親です。

現在、息子は四谷大塚を中心に学習し、慶應普通部をはじめとした慶應附属校を目標に毎日勉強しています。

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全国統一小学生テストでは、偏差値63前後という結果をいただくことができました。

親としては本当にうれしい結果でした。

努力が数字になって表れた瞬間でもあり、「ここまで頑張ってきてよかった」と感じたことを覚えています。

しかし、中学受験の世界に足を踏み入れて感じたのは、

偏差値63という数字だけでは見えてこない現実がある

ということでした。

今日は、偏差値63を経験した家庭だからこそ感じた「現在地」を、率直にお伝えしたいと思います。


偏差値63は十分に立派な数字

まず最初にお伝えしたいことがあります。

全国統一小学生テストで偏差値63という数字は、決して低い成績ではありません。

全国規模の模試であり、受験者数も非常に多い中での結果です。

一般的には全国の上位10〜15%程度に入る水準と言われています。

学校のテストとは違い、中学受験を考えている子どもたちも多く受験する模試です。

その中で偏差値63を取ることは、胸を張っていい結果だと思います。

我が家でも結果を見た日は家族で喜びました。

息子も少し照れながら嬉しそうな表情をしていました。

親としても、「努力が報われた」と感じた瞬間でした。


正直、少し安心してしまった

しかし、そのときの私は一つ勘違いをしていました。

「偏差値63なら順調なのでは?」

「早慶附属も十分狙えるのでは?」

そんな期待を持ってしまったのです。

今思えば、数字だけを見て安心していました。

中学受験を始めたばかりだった私は、偏差値63という数字の本当の意味を理解していなかったのです。


四谷大塚へ通い始めて見えた現実

その後、四谷大塚で本格的に学習を始めました。

週テスト。

組分けテスト。

毎週の復習。

ここで初めて、中学受験の世界の厳しさを知りました。

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全国統一小学生テストでは偏差値63でも、

毎週安定して結果を出すことは簡単ではありません。

算数は良くても国語が崩れる。

理科が伸びても社会で取りこぼす。

4教科を揃える難しさを痛感しました。

さらに組分けテストでは、一度クラスダウンも経験しました。

そのとき、「偏差値63だから大丈夫」という考えは完全になくなりました。


中学受験では偏差値63でも普通に苦戦する

首都圏の中学受験は、本当にレベルが高い世界です。

開成。

麻布。

武蔵。

桜蔭。

渋谷教育学園幕張。

早稲田実業。

慶應普通部。

こうした学校を目指す子どもたちは、毎日努力を積み重ねています。

その中では偏差値63という数字でも、

決して余裕がある位置ではありません。

むしろ、

「あと少し。」

という場所に立っている感覚です。

だからこそ、小さな積み重ねが結果を左右します。


我が家の現在地

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算数は比較的得意です。

一方で国語は波があります。

読解問題で苦戦することも少なくありません。

理科や社会も少しずつ伸びていますが、まだ安定しているとは言えません。

偏差値63という数字だけを見ると順調に見えるかもしれません。

でも実際は、

毎週課題があり、

毎週反省があります。

だから今は、

偏差値よりも日々の積み重ねを見るようになりました。


最近、一番大切だと思うこと

受験生活を続けてきて、一番大切だと思うものがあります。

それは、

学習習慣です。

毎日机に向かう。

間違えた問題を解き直す。

分からない問題を放置しない。

眠い日でも少しだけ勉強する。

こうした当たり前の積み重ねが、半年後、一年後には大きな差になります。

偏差値は毎回変わります。

でも学習習慣は裏切りません。

これは親として強く感じています。

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親として意識していること

以前の私は、

偏差値を見るたびに一喜一憂していました。

数字が上がれば安心。

下がれば落ち込む。

そんな毎日でした。

でも最近は、

見るところを変えました。

半年前より成長したか。

前回より計算ミスが減ったか。

自分から机に向かえるようになったか。

こうした変化を見ています。

親が数字ばかり見ると、

子どもも数字しか見なくなります。

だから最近は、

「昨日より成長したね。」

という言葉を意識しています。


偏差値63はゴールではなくスタートライン

偏差値63という数字は、本当に価値があります。

努力の証でもあります。

でも、中学受験ではゴールではありません。

むしろ、

「ここからさらに伸びるためのスタートライン」

なのだと思います。

本番はまだ先です。

偏差値は途中経過に過ぎません。

これからどれだけ成長できるか。

そこが一番大切なのだと感じています。


まとめ

全国統一小学生テストで偏差値63という結果は、親として本当に嬉しい数字でした。

全国で見ても十分立派な成績です。

しかし、中学受験の世界では、それだけで安心できる数字ではありません。

四谷大塚で学び、組分けテストや週テストを経験する中で、

数字以上に大切なものが見えてきました。

毎日の学習習慣。

苦手から逃げない姿勢。

親子で前を向き続けること。

そうした積み重ねこそが、本当の意味での「実力」なのだと思います。

我が家もまだ受験の途中です。

これからも偏差値という数字に振り回されすぎることなく、昨日の息子より少しでも成長できるよう、親子で一歩ずつ前へ進んでいきたいと思います。