【小5現在】日本戦を楽しみにしていた息子。でも試合前に寝てしまいました【中学受験の現実】

中学受験

【小5現在】日本戦を楽しみにしていた息子。でも試合前に寝てしまいました【中学受験の現実】
こんにちは。

慶應義塾大学を卒業した46歳会社員です。

【小5現在】四谷大塚Cクラスの勉強時間はどれくらい?我が家の1週間を公開【中学受験】
四谷大塚Cクラスに通う小学5年生の我が家では、平日は約2時間を目安に学習しています。勉強時間だけでなく、毎日机に向かう習慣や復習の進め方、昨年のクラスダウンを経て変わった考え方まで、実体験をもとにご紹介します。

現在、小学5年生の息子と一緒に、中学受験に向き合っています。

今日は日本代表戦。

朝から息子は、この試合をとても楽しみにしていました。

「今日は絶対見る!」

「○○選手、出るかな?」

学校へ行く前からそんな話をしていましたし、帰宅してからも試合のことばかり話していました。

サッカー好きの息子にとって、日本代表戦は特別なイベントです。

私も一緒に応援するのを楽しみにしていました。

親子でテレビの前に座り、ゴールが決まれば一緒に喜び、惜しい場面では思わず声を上げる。

そんな時間を想像していました。

しかし…。

現実は少し違いました。

試合開始を待っている間に、息子はソファでうとうとし始め、そのまま眠ってしまったのです。

「もう始まるよ。」

そう声を掛けようかと思いました。

でも、寝顔を見た瞬間、私は起こすことができませんでした。

今日は、そんな出来事から感じたことを書いてみたいと思います。


最初は少し残念でした

正直に言えば、

「一緒に見たかったな。」

という気持ちはありました。

ワールドカップや日本代表戦は、毎日あるものではありません。

子どもの頃、父親や友達と見たスポーツ中継を今でも覚えている人は多いと思います。

私もその一人です。

だから、息子にもそんな思い出を作ってあげたいと思っていました。

眠ってしまった息子を見て、一瞬だけ迷いました。

「起こそうかな。」

「楽しみにしていたし、一緒に見せてあげようかな。」

でも、少し近づいて寝顔を見ると、本当にぐっすり眠っています。

その寝顔を見ているうちに、

「今日はこれでいいんだ。」

という気持ちになりました。

試合を見るよりも、今は眠ることを体が求めている。

子どもの体は、本当に正直です。


塾帰りは想像以上に疲れている

今日は塾の日でした。

学校が終わって帰宅し、軽く食事をして塾へ向かいました。

授業を受け、帰宅したのは夜。

そこから軽く夜食を食べ、お風呂に入り、少しだけ宿題や復習を確認しました。

一日を振り返ると、大人でもなかなかハードなスケジュールです。

学校だけでも十分疲れるのに、そのあと何時間も塾で勉強しています。

小学5年生とはいえ、体はまだ子どもです。

疲れて当然なのだと思います。

最近は夏期講習も近づき、勉強量も少しずつ増えてきました。

以前より集中力もついてきましたが、その分、体力も消耗しています。

だから布団へ入った瞬間ではなく、ソファに座っただけで眠ってしまったのでしょう。

「見たい気持ち」

よりも、

「眠りたい体」

の方が勝った。

それだけ一日を頑張った証拠なのだと思いました。


睡眠も受験勉強の一部

中学受験というと、

どうしても勉強時間ばかりに目が向きます。

今日は何時間勉強した。

何ページ進んだ。

宿題は終わった。

偏差値はいくつだった。

もちろん、それらは大切です。

でも最近は、それ以上に感じることがあります。

睡眠も受験勉強の一部だということです。

睡眠不足では集中力が落ちます。

計算ミスも増えます。

授業を聞いていても頭に入りません。

そして何より、体調を崩しやすくなります。

受験は短距離走ではありません。

小学4年生から始まり、小学6年生の本番まで続く長いマラソンです。

だから、一日だけ無理をして頑張るよりも、

毎日元気に勉強できる方がずっと大切です。

今日の日本戦を見ることより、

明日元気に学校へ行き、また勉強できること。

今はその方が価値のあることなのだと思っています。


「今しかできない経験」とのバランス

とはいえ、少し葛藤もあります。

スポーツの大きな大会は、一生の思い出になることもあります。

「子どもなんだから、たまには夜更かししてもいいじゃないか。」

そんな考え方もあるでしょう。

実際、それも間違いではないと思います。

私自身も、子どもの頃に夜更かしをして見たスポーツ中継を覚えています。

だから今回は少し迷いました。

でも我が家は、

「今日は寝よう。」

という選択をしました。

その理由は、中学受験があるからではありません。

翌日も元気に生活してほしいからです。

受験のためだけに生活するのではなく、

健康な生活の中に受験がある。

最近はそんな考え方を大切にしています。


親だけが起きて応援します

結局、今日は私だけが起きて日本代表を応援することになりました。

静かなリビング。

隣の部屋からは息子の寝息が聞こえてきます。

その寝息を聞きながらテレビを見る時間は、少し不思議な気持ちでした。

試合を見ながら、

「この場面は明日の朝、話してあげよう。」

「息子ならここで喜んだだろうな。」

そんなことを考えていました。

きっと明日の朝、

「日本どうだった?」

と聞いてくるでしょう。

その時は、試合の流れを話し、一緒に振り返ろうと思います。

一緒にリアルタイムで見ることだけが楽しみ方ではありません。

翌朝に親子で話す時間も、それはそれで大切な思い出になる気がしています。


親として思うこと

中学受験をしていると、

親は毎日のように判断を迫られます。

今日は勉強を優先するか。

遊びを優先するか。

休ませるか。

頑張らせるか。

どれも正解がありません。

だからこそ迷います。

でも今日、眠っている息子を見て思いました。

今、この子に必要なのは睡眠なんだ。

その体の声を大切にしてあげたい。

子ども自身が言葉にできないことを、親が少しだけ汲み取ってあげる。

それも受験生活の中で親ができる役割なのかもしれません。


まとめ

今日は、日本代表戦を親子で応援する予定でした。

でも、息子は試合開始前に眠ってしまいました。

最初は少し残念でしたが、寝顔を見ているうちに、

「今日はこれで良かった。」

と自然に思えました。

中学受験では、勉強時間だけではなく、

睡眠や食事、生活リズムも大切な実力の一つです。

「今しかできない経験」と「今必要な生活リズム」。

そのバランスを取りながら、親子で歩んでいくことが、中学受験には欠かせないのだと思います。

明日の朝、息子と試合の話をするのが、今から少し楽しみです。