【小5現在】日本戦は午前2時キックオフ。子どもに見せる?【我が家が出した答え】
こんにちは。
46歳会社員として働きながら、小学5年生の息子と中学受験に向き合っている父親です。

いよいよ日本代表とブラジル代表の一戦。
サッカー好きの息子も、数日前からこの試合を楽しみにしています。
ただ、多くの中学受験家庭が悩むのは、
「午前2時キックオフを子どもに見せるか」
ではないでしょうか。
我が家でも、
「見る?」
「起きられるかな?」
「明日はどうしようか。」
そんな会話を家族で何度もしました。
正直、この問いに正解はないと思っています。
だからこそ、我が家なりに考えた結論があります。
今日は、その考えを書いてみたいと思います。
日本戦は午前2時キックオフ
今回のブラジル戦は午前2時キックオフ。
試合終了は朝4時近くになる予定です。
大人でも翌日はかなり眠くなる時間帯です。
翌日が仕事なら、少し覚悟が必要でしょう。
まして小学5年生。
しかも中学受験を控えている子どもです。
睡眠不足が翌日の集中力に影響することは想像できます。
息子も試合日が近づくにつれて、
「絶対見たい。」
「ブラジルって本当に強いの?」
「久保選手は出るかな?」
と嬉しそうに話していました。
その姿を見ると、一緒に応援させてあげたい気持ちになります。
私自身も子どもの頃、深夜にワールドカップを見た記憶があります。
眠い目をこすりながら応援した時間は、今でも鮮明に覚えています。
だから、「一生に一度の経験」という考えもよく分かります。
見せる?見せない?
このテーマには、おそらく正解はありません。
家庭によって考え方は違います。
「絶対に寝かせる。」
という家庭もあるでしょう。
逆に、
「こんな試合は人生で何度もない。」
という考え方もあると思います。
どちらも間違いではありません。
私も最初は迷いました。
受験勉強を考えれば睡眠は大切です。
でも、日本代表が世界最高峰のブラジルと戦う姿をリアルタイムで見る経験も、子どもにとって価値があります。
サッカーが好きならなおさらです。
だから私は、
「見るか、見ないか」だけで考えないようにしよう。
と思いました。
我が家が決めたこと
我が家で最終的に話し合った結論は、
「見るなら、見るための準備をする。」
ということでした。
夜更かしだけをするのではなく、
生活全体を調整する。
それが条件です。
例えば、
昼寝を少し長めに取る。
夕方は外で遊びすぎない。
夕食を早めに済ませる。
夜は一度しっかり寝る。
翌日の予定は詰め込みすぎない。
こうした準備をして迎えるなら、特別な一日として楽しんでもいいのではないか。
そう考えました。
逆に、
何も準備せずに夜更かしだけするのは違うと思っています。
大切なのは試合を見ることではなく、
試合を見るために、自分で生活を整えること。
そこに意味があるのではないでしょうか。
「見る・見ない」より大切だった親子の会話
今回、私が一番良かったと思ったのは、
答えが決まったことではありません。
親子で話し合えたことです。
私は息子へ聞きました。
「明日は眠くなると思うけど大丈夫?」
すると息子は少し考えて、
「昼寝すれば大丈夫かな。」
と答えました。
「もし途中で眠くなったら?」
「その時は寝る。」
「最後まで見られなくてもいい?」
「うん。」
そんなやり取りをしました。
親が一方的に決めるのではなく、
子ども自身が考える。
それだけでも意味があったように感じています。
中学受験でも同じです。
「勉強しなさい。」
より、
「どうすれば集中できると思う?」
と問いかける方が、自分で考える力につながります。
今回の日本戦も、その練習になったような気がしています。
中学受験で一番大切なのは生活リズム
受験勉強を始めてから、改めて感じることがあります。
睡眠は、本当に大切です。
寝不足の日は、
計算ミスが増えます。
集中力が続きません。
覚えたことも定着しにくいように感じます。
以前は、
「勉強時間が長い方がいい。」
と思っていました。
でも今は違います。
睡眠も勉強時間の一部です。
体調管理も実力です。
受験本番も、
朝から試験が始まります。
その日に最高のパフォーマンスを出すためには、毎日の生活リズムが土台になります。
だから今回の日本戦も、
「生活リズムをどう考えるか」
を親子で話す良い機会になりました。
①今日からできること|特別な日は「準備」までセットで考える
夜更かしをするかどうかだけではなく、
その日の昼間をどう過ごすか。
翌日をどう過ごすか。
そこまで含めて予定を立てることが大切だと感じました。
イベントだけを見るのではなく、その前後も含めて計画する。
これは受験勉強にもそのまま当てはまります。
②親としての判断基準|禁止より「考える力」を育てる
「ダメ。」
「絶対寝なさい。」
もちろん、それも一つの選択です。
でも我が家では、
「どうしたら見られるかな?」
と一緒に考える時間を大切にしました。
受験でも、答えを与えるだけではなく、一緒に考える姿勢を忘れたくないと思っています。
③次に似た場面が来たら
これからもオリンピックやワールドカップなど、夜遅い時間の大きなイベントはあるでしょう。
その時も、
見る・見ないだけではなく、
どう準備するか。
翌日をどう過ごすか。
そこまで親子で話し合える家庭でありたいと思います。
生活を自分でコントロールする力は、受験だけでなく、その先の人生でも役立つ力になるはずです。
まとめ
日本戦を見るかどうか。
正解は家庭によって違います。
我が家が出した答えは、
「見るなら準備をする。」
というものでした。
サッカーも大切です。
日本代表を応援する時間も、きっと忘れられない思い出になるでしょう。
でも、それ以上に大切なのは、
自分の体調を考え、
生活リズムを整え、
翌日まで見据えて行動すること。
今回の日本戦は、サッカーを楽しむだけでなく、「時間の使い方」や「自己管理」について親子で話し合う貴重な機会になりました。
受験勉強は、机に向かう時間だけではありません。
こうした日常の小さな判断の積み重ねも、子どもの成長につながっていくのだと思います。

