【小5現在】中学受験で一番変わったのは「親の時間」でした【父親が実感した5つの変化】
こんにちは。
慶應義塾大学を卒業した46歳会社員です。
現在、小学5年生の息子とともに中学受験に挑戦しています。

最近、仕事帰りの電車の中でふと思いました。
中学受験で一番変わったのは、息子ではなく、
私自身の時間の使い方かもしれない。
もちろん息子は毎日勉強を頑張っています。
でも、その横で親の生活も少しずつ変わっていました。
仕事が終わってからの時間。
休日の過ごし方。
家族との会話。
考えること。
振り返ってみると、受験を始める前とはまったく違う毎日になっています。
今日は、父親として実感している「5つの変化」を書いてみたいと思います。
① 夜の過ごし方が大きく変わった
以前、仕事から帰宅したあとは、自分の時間がありました。
テレビを見たり。
本を読んだり。
趣味を楽しんだり。
明日の仕事の準備をしたり。
そんな時間が当たり前でした。
でも今は違います。
仕事を終えたら塾へお迎え。
帰宅したら夕食や夜食。
宿題や復習を見守りながら、一日の出来事を聞く。
気付けば夜の時間は、
自分のためではなく、家族のための時間になっていました。
最初は慣れない生活でしたが、今ではこのリズムが当たり前になっています。
そして不思議なことに、その時間が嫌だと思ったことはありません。
むしろ、一緒に過ごせる今の時間を大切にしたいと思うようになりました。
② 出張中も気になるのは仕事より息子のこと
仕事柄、出張へ行く機会もあります。
以前なら、
プレゼンのこと。
お客様との打ち合わせ。
翌日のスケジュール。
そんなことばかり考えていました。
でも最近は違います。
新幹線に乗ると、
「今日は予定どおり勉強を始められたかな。」
「塾の宿題は終わったかな。」
「今日は理科だったかな。」
そんなことばかり考えています。
妻から送られてくるLINE一つで安心したり、
息子から
「今日はここまで終わったよ。」
という連絡が来ると、思わず笑顔になります。
以前の記事でも書きましたが、
出張帰りに一番楽しみなのは、
お土産を渡すことではなく、
「今日は頑張ったよ。」
という息子の一言を聞くことなのです。
③ 土日は受験を中心に予定を考えるようになった
以前の休日は、
朝起きてから予定を決めることもありました。
映画へ行こう。
公園へ行こう。
ドライブでもしよう。
そんな自由な休日でした。
今はカレンダーを見ると、
組分けテスト。
カリキュラムテスト。
模試。
学校説明会。
文化祭。
塾。
ほとんど受験関連の予定で埋まっています。
家族旅行も、
「この日はテストだから無理だね。」
という会話から始まります。
忙しくはなりました。
でも、その忙しさは、
家族全員で同じ目標に向かっている時間でもあります。
以前とは違う充実感があります。
④ 親も毎日勉強するようになった
最近よく妻と話すことがあります。
「もしかすると親の方が勉強しているかもしれないね。」
学校について調べる。
偏差値を確認する。
説明会へ参加する。
受験本を読む。
教育費について考える。
学校の特色を比較する。
受験情報を集める。
子どもが勉強している横で、
私もブログを書いたり、
教育関連の記事を読んだりしています。
以前は仕事の勉強ばかりでした。
でも今は、
教育について学ぶ時間が本当に増えました。
中学受験は子どもだけではなく、
親も学び続ける世界なのだと実感しています。
⑤ 家族で話す時間が増えた
少し意外だった変化があります。
それは、
家族で話す時間が増えたことです。
受験は決して楽ではありません。
悔しい日もあります。
思うような点数が取れない日もあります。
それでも毎日、
「今日はどうだった?」
「何が難しかった?」
「先生は何て言ってた?」
そんな会話が自然と増えました。
以前は学校であった出来事を聞くことが中心でした。
今は、
勉強だけではなく、
悔しかったこと。
嬉しかったこと。
友達との出来事。
いろいろな話をしてくれるようになりました。
受験がきっかけで、親子の会話が深くなった気がしています。
「親の時間」が変わるということ
中学受験というと、
子どもの生活が変わることばかりが注目されます。
でも実際には、
親の時間の方が大きく変わるかもしれません。
送り迎え。
スケジュール管理。
体調管理。
メンタルサポート。
そして、
子どもの努力を信じて待つこと。
仕事と家庭の両立は簡単ではありません。
疲れる日もあります。
それでも、
「今しかない時間なんだ。」
そう思うようになりました。
あと数年もすれば、
息子はきっと親と一緒に過ごす時間が減っていきます。
だからこそ今は、
この忙しい毎日も大切な思い出になるのだろうと思っています。
結果だけではなく、この時間そのものが財産
もちろん第一志望に合格してほしい。
それは親として素直な願いです。
でも最近は、
結果だけではなく、
この時間そのものが家族にとって大きな財産になるのではないかと思うようになりました。
一緒に悩んだこと。
励まし合ったこと。
笑ったこと。
時には親子でぶつかったこと。
すべてが将来、
「頑張って良かったね。」
と言える思い出になればいいなと思っています。


まとめ
中学受験で一番変わったのは、
もしかすると息子ではなく、
父親である私自身の時間の使い方でした。
- 夜の過ごし方が変わった
- 出張中も息子のことを考えるようになった
- 土日は受験中心の生活になった
- 親も毎日勉強するようになった
- 家族で話す時間が増えた
どれも以前は想像していなかった変化です。
中学受験は子どもだけの挑戦ではありません。
親も生活が変わり、考え方が変わり、一緒に成長していく時間なのだと感じています。
受験本番まで、まだ道のりは続きます。
焦る日もあると思います。
それでも家族みんなで、一歩ずつ前へ。
そんな毎日を大切に積み重ねていきたいと思っています。


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